走ることについて語るときに、僕の語ること
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作成日時 : 2008/01/23 10:03
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一読して、「なんとまあ・・・」と思わざるを得ませんでした、ムラカミさんはなんでこんなに思うこと、感じた事を言葉にして、文章に表現できるのでしょうか?「筆舌に尽くしがたい」という表現を良く使いますし、また目にもしますよね。以前何かで、小説家たるもの、「筆舌に尽くしがたい」などという表現を使うべきでは断じてない!と(誰だか忘れましたが)書いてあるのを読んだ事がありますが、その点ムラカミさんは実にスバラシイといつも感心してしまいます。
しかも自分自身の心の声や、そこに至るまでのプロセスまでを順序立てて文章に表現できるスキルには敬服させられます。でも実はこういうスキルは持って生まれたものではなく、日々の努力と鍛錬の賜物である。ということをこの本の中で強調しておられます。そのあたりのことは長距離ランナーがマラソンのためにコツコツと努力していることと似ている。だから自分にはランニングという行為が向いている。とのことです。なるほどなあと思わされることしきりです。
まあ、僕自身はあそこまで考えながら走ってはいませんが・・・。
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